無料で使えるテストデータ作成サービスまとめ

無料で使えるテストデータ作成サービスまとめ

無料で使えるテストデータ作成サービスまとめ

今回は、無料で使える「テストデータ作成サービス」について紹介します。
顧客情報、会員情報っぽい一覧が欲しい!という時に使えるWEBサービスです。

氏名や年齢をランダムで大量に作成してくれるので、
それっぽいデータをすぐに使うことが出来るという優れものです。

なお、今回ご紹介するのは、データベースに直接登録するソフトではなく、
CSVなどに出力するWEBサービスです。

 

なんちゃって個人情報

http://kazina.com/dummy/

チェックボックスで項目を選ぶだけの、お手軽操作で出力できます。
とりあえずデータが欲しい時におすすめ。
JSON形式で出力できないのがデメリットです。
カレーライスの食べ方を出力した場合は、これ一択。

出力可能な形式
※一度に5000件まで

  • HTML
  • XML
  • CSV
  • TSV

出力できる項目
名前(フルネーム/名字)、ふりがな、メールアドレス、性別、年齢、年齢、誕生日
婚姻、血液型、都道府県、電話番号、携帯、キャリア、カレーの食べ方

 

TM – WebTools  テストデータ生成

https://tm-webtools.com/Tools/TestData

こちらは順番をカスタマイズすることが出来るようになっています。
逆に1項目ずつ設定する必要があるという点で、少しだけ手間がかかります。
IPアドレスやパスワードもテストデータとして出力したい場合、こちらを利用するのが良いです。

出力可能な形式
※10万までは出力可能なことを

  • CSV
  • TSV
  • JSON

出力できる項目
姓名、フリガナ、生年月日、年齢、郵便番号、都道府県、電話番号、メールアドレス、
パスワード、IPアドレス、URL、日時、日付、連番、True or False、乱数

 

Generate test data for your database

https://www.databasetestdata.com/

英語で?テストデータを作成したい場合に使えます。
とりあえずそれっぽい名前を作成したい時などにも。
Sentences、Paragraphs は文章を出力してくれるのですが、これはラテン語のようですね。

出力可能な形式
※10万までは出力可能なことを確認

  • JSON
  • CSV
  • XML

出力できる項目
First Name、Last Name、Full Name、Country、State、City、Street、
Zip Code、Random Number、Phone Number、Email、
Username、Domain Name、IP Address、Words、Sentences、Paragraphs、
Auto-increment、DateTime、Date、Time、MD5 Hash

 

テストデータ作成サービスを使う理由

最近は個人情報の扱いもデリケートということもあり、
こういうテストデータはエンジニアには嬉しいものです。

名前などの個人情報に限らず、それ以外のテストデータとしても使えるので、
CSVやJSONの取り扱いの練習向けにも利用価値があります。
CSVであればエクセルで開けますからね。

エクセルの研修用、独学用にも利用できますし、
必要に応じて加工したり、一部のみ利用することも可能です。

毎日ではないですが、「それっぽいデータが欲しいなー」という瞬間が時々あったりします。
そんな場面で思い出せるかどうかで、作業・仕事の速さも変わってくるはず。
今まで知らなかった方は、今後のために覚えておくと役に立つかもしれません。

今回紹介したWEBサービスはごくごく一部になります。
世界には多数のサービスが存在しているので、気になる方は調べてみても面白いです。(各国語でありますからね)

 

リアルなデータが欲しい場合にはどうする?

「テストデータも良いけど、もっと現実に近い、いやむしろリアルなデータが欲しい!」ということもあるでしょう。
そんな時は国が公開しているデータを利用することが出来ます。
いわゆるオープンデータと呼ばれるものです。

もちろん氏名などのデータは無いのですが、「大量のデータ」という意味では使えるデータは多数あります。
ただし、公開されているデータはエクセル形式のみだったり、場合により加工しにくいデータだったりするものが多いです。
エンジニア向けのデータが欲しい場合には、APIを利用するなど、工夫が必要になるかもしれません。

使いどころとしては、統計分析(の練習や実習)が考えられますが、
何かしらのテストデータとしても利用は出来るでしょう。

 

e-Stat

https://www.e-stat.go.jp/

政府統計の総合窓口ということで、各種統計データを取得することができます。
登録すると開発者向けのAPIも利用することが出来る仕組みがあります。

 

データカタログサイト

https://www.data.go.jp/

「データベースサイト一覧」のページで、地方公共団体のオープンデータのまとめが見れます。
二次利用が可能な公共データの案内・横断的検索を目的としたオープンデータの「データカタログサイト」と記述されてますが、二次利用に関しては規約を確認の上利用してください。

 

まとめ

今回はテストデータの作成サービス、国が公開してるオープンデータについて紹介しました。

エクセルの練習用に使うもよし、
個人情報のダミー一覧として利用するのも良し、
プログラムのテストデータとして利用するのも良し。

使いどころを見極めて、是非使ってもらいたいなと思います。

 

Photo by Mika Baumeister on Unsplash

 

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